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ミルクの基礎知識
牛乳パックのリサイクル
牛乳といえば昔は瓶入りが主流でした。今では90%以上が紙パックで売られています。その量も膨大。牛乳パックは年間約15万トン(紙パック全体で約20万トン)にものぼるそうです。この飲み終わった紙パックは貴重な資源です。現在その約3割がリサイクルされています。21世紀は環境の世紀。地球環境を守り、資源を大切に使っていかなければなりません。一人一人が意識を持って、もっともっとリサイクル率を高めていきたいですね。
牛乳パックは木材にならない枝や端材を 利用して作られています。
牛乳に利用される紙パックは、主に北米や北欧の針葉樹を原料に作られています。これらの地域は森林管理が行き届き、森林面積は増加傾向にあります。紙の原料になるのは幹の上の枝や、製材過程で除かれる外周部分や端切れ、おがくずなど。つまり、紙パックは用材に適さない残材を無駄なく使ってできているのです。
牛乳パック(1L)30枚で トイレットペーパーが5個。
紙パックのリサイクル率は年々上昇傾向。2006年には37.4%を越え、多くの紙パックがトイレットペーパーやティッシュペーパーに生まれ変わっています。
1リットルの牛乳パック30枚でトイレットペーパー5個。ティッシュペーパーなら3〜4箱に変身。一年間で実に2億個のトイレットペーパーが再生されているそうです。ぜひ、みなさんもリサイクルにご協力いただくのとあわせて、「牛乳パック再生紙」と表示された商品の積極的なご利用をお願いします。
洗って、開いて、乾かして、重ねて、リサイクル。
紙パックの分別回収は現在全国の半分以上の自治体で行われ、ゴミの減量化と資源の有効活用の輪が広がっています。牛乳パックを分別回収に出すときには、
「洗って、開いて、乾かして、重ねて」が基本です。みなさんのご家庭ではいかがですか?コンパクトにまとめることでかさも減り、効率よく運搬が可能になります。
紙パック
 
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